結婚式 感動的な手紙を両親に

両親への手紙

新婦の両親は結婚式で娘からのメッセージの場面を、楽しみにしているはずです。感謝の気持ちを込めて、ぜひプログラムに取り入れるようにしましょう。感動のシーンとなり、会場のあちこちでもらい泣きもみられることになります。新婦は照れくささを捨てて、ここまで育ててくれた両親に対して、ありがとうございましたという感謝の思い出を素直に伝えたいものです。小さいころの思い出や、今の気持ち、さらにこれからどういう家庭を築いていきたいのかなどを手紙に書いて読むと、喜ばれます。新郎は大勢の人の前で手紙を読む新婦を、勇気づけてあげたいものです。涙があふれてしまった時にはすかさずハンカチを差し出して肩を抱いてあげるなどの、心遣いも忘れないでください。

手紙の内容は心に残っている両親との思い出を中心にして、作成してみてください。感謝の気持ちを随所に織り込めば、完成します。新婦自身が考えて書いたものですが、読めるかどうか不安になる人も多いはずです。しかしたいていはその場になれば読めてしまうものです。途中感情が高ぶることもあるでしょうが、ありのままの自分を出すことが親孝行にもなってきます。頑張って作って感動的な結婚式にしたいものです。

感動や感謝に溢れた結婚式

日本の結婚式

結婚式というのは新郎と新婦が永遠の愛を誓い夫婦となる誓いの儀式であり、同時にそれぞれの親兄弟、親族、友人なども招待して縁を深めていきます。近年は親族間の集まりというのも少なく、結婚式というのは貴重な機会となり、式の後には披露宴や二次会などで親睦を深めるのが自然な流れとなっているのです。

式や披露宴に関してはそれぞれの好みで行いますが、人気は王道の傾向で、感謝や感動の溢れる内容を選びカップルが多くなります。普段は照れてしまい口にできない言葉でも、一生に一度となる大切な場所なら告げることができるはずです。これまで自分を育ててくれた親に対する気持ちを感謝の言葉にしていく、特に飾ることなくストレートな言葉で構いません。その方がむしろ感動を生み出すので、変に良く見られようとしないでまっすぐに伝えることが大切になってきます。

自分たちでプロデュースするのが難しい場合は専門家に依頼するのが良く、理想を伝えればその通りに演出してくれるのでおすすめです。人によって向き不向きがあるので、自分たちで出来ない時にはプロに任せてしまう方が良く、感動する王道の結婚式でも演出によって個性が出てきますので、活用して作り出してください。

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